レターポットから考える、ギフト経済だからこそ利益を上げなければいけない本当の理由。

レターポットとギフト経済

 
 
レターポット始めました。
 
レターポットは
とても素晴らしい活動です。

 
 
レターポット/王子月乃
 
 
レターポットが話題になったこともあって、
ギフト経済という
新しい経済活動に注目が集まっています。
 
 

ギフト経済の本質と役割とは

 
 
「人にお金をプレゼントするのは、
なんて楽しいことなんだろう!」
と思わせることが
ギフト経済の本質です。
 
資産家でも
自分の資産の何パーセントかを
毎年必ず寄付する人が成功し、
企業としても存続しています。
 
それを一般社会にも
浸透させようという試みが、
本来のギフト経済の役割です。
 
 
ところが、
実際ギフト経済を学んだり、
ギフト経済活動を行う団体とかかわるうちに、
 
一定のケースで
恩贈りが呪いと化している
本末転倒の状態になっていることが分かってきました。
 
 

恩送り(おんおくり)とは、
誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく、別の人に送ること。
引用元:https://ja.wikipedia.org/

 
 

恩贈りが呪いに至るメカニズム

 
 
外貨を稼ぐことができずに、
手弁当労働者からの
お金や時間の循環に依存すると、
 
マルチネットワークビジネスにおける
ディストリビューターの
自買いのような状態になります。
 
ディストリビューター問題を
簡単に説明すると、
一般ユーザーからの購入ではなく、
代理店契約している人の
身銭を切った購入で
企業の売上を賄う仕組みです。
 
人に与えるために、身内から奪う。
いずれ身内が消耗して呪いに至る。
それが恩贈りが呪いに至るメカニズムです。
 
魔法少女が魔女になるという、
魔法少女まどか☆マギカみたいだなあ……。
 
 

なぜ恩贈りが呪いに至るのか?

 
 
この不幸は、
ギフト経済と貨幣経済を
無理やり繋げようとしているから
起きています。
 
 
ギフト経済を一般社会に浸透させるためには、
継続的に売上を上げて収入を安定させたり、
セーフティネットや
ベーシックインカムを作るなどの
社会活動が切り離せません。
 
人間、ない袖は振れないからです。
 
 

ギフト経済だからこそ、利益を上げるべき理由

 
 
レターポットのように
企業として黒字を出しながら、
ギフト経済を行うというのは理想の形です。
 
ギフト経済だからこそ、
継続的に活動するためには
利益を出し続けなければなりません。
 
支える構造が参加者の手弁当労働や
自買いだけでは、
消耗戦になりいずれ限界が訪れるからです。
 
 
とあるギフト経済団体に所属している方から、
 
「ずっと手弁当が続いています、
辛いです」
 
という声を頂きました。
 
折角素晴らしい活動をしているのに、
活動している人に一番負担がかかっているのです。
 
 
こう言ったケースを見るたびに、
ギフト経済だからこそ、
利益を出さなければならないのだと痛感します。
 
ギフト経済であればなおさら、
経営者目線が欠かせないのです。
 
 

王子月乃
それではまたね!!!

 
 

 

投稿者プロフィール

PrinceCharming
PrinceCharming【あなたのファンを3倍にする漫画家】
【王子月乃 / オウジツキノ】

中小企業・起業家の方向けに、
経営理念から作ったストーリーと漫画の力を使い、
問い合わせ件数を増やすお手伝い、
ファンづくり、ブランディングをサポート致します。

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